STEP1 |
入居対象者、ご案内入居対象者は、65歳以上(特定疾病の方は40歳以上)の要介護度が3~5と認定された方、要介護度1~2で特例入居の要件に該当する方で身体的・精神的理由により日常生活を送るのに常時介護を必要とし、自宅での生活が困難な方。 |
STEP3 |
入居判定順位の考え方入居については、入居希望者ご本人の状況(要介護度等)、介護者の状況等の項目を点数化し、点数の高い者を上位(緊急性の度合)と考え直近待機者扱いとし、訪問面接調査を実施。調査後は施設の入居判定委員会(月1回開催)において、総合的な判断から入居順位名簿を作成し、入居の決定を行います。(川崎市特別養護老人ホーム入居指針に準ずる) |
STEP4 |
入居のお知らせ(入居決定連絡)入居定員に欠員が生じた場合、直近待機者の中で訪問調査を実施済みで、入居判定委員会において、次期入居待機の決定者には入居決定のお知らせと入居の日程調整連絡を行い入居して頂きます。(ただし、次期入居決定待機者であっても欠員者の性別や申込者ご本人の状況が著しく変化があった場合などは保留とさせて頂く場合もあります。) |
STEP1 |
短期入所生活介護(介護予防含む)自宅で生活している要介護(介護予防の場合は要支援)の状態の方に、短期間入所して頂き入浴、排泄、食事等の介護、その他、日常生活上の世話や機能訓練を提供するサービスです。 |
STEP3 |
利用決定利用が決定しましたら、利用日までに自宅へ訪問調査と利用契約に伺います。日程の調整をさせて頂き、ご本人の状況等の資料を基に面接調査致します。契約内容やサービス内容、当日の持ち物等の説明や送迎時間等の調整をさせて頂きます。面接・契約時にご用意して頂くものはご本人の介護保険証・健康保険証・健康診断書・減免等の証明(減免適用の方)・印鑑(ご本人とご家族が同姓であれば同じ印で結構です。違う場合は各々の印をご用意下さい。)・服薬があればその薬の説明書等を準備して下さい。これで利用の準備は整いました。あとは、利用当日までお待ち頂くだけです。また、利用までの間に体調不良・転倒やケガなどあった場合は必ず連絡をお願い致します。その状況や具合によって日程の変更や調整、利用が無理であれば利用を中止して頂く場合もあります。 |
STEP4 |
利用利用中は、ご本人の居宅介護サービス計画(ケアプラン)による計画的なサービスを提供致します。利用が4日以上に亘る場合は短期入所生活介護サービス計画を作成します。利用中は生活記録(日々の様子や食事摂取量・排泄状況・入浴状況等)を作成し、退所時(帰宅時)にお渡し致します。また、理美容や喫茶店なども行っていますので、開催日に利用中の場合は参加利用可能(実費)です。 |
STEP1 |
申込方法要介護認定において、「要支援1・2」と認定され利用を希望される方は、地域包括支援センターの職員を通して申込みを行って頂きます。「要介護1~5」と認定された方については、居宅介護支援事業所の介護支援専門員(ケアマネージャー)を通して申込みを行って頂きます。事前の見学や体験利用も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
STEP2 |
入居申込地域包括支援センターの職員及び介護支援専門員(ケアマネージャー)は、ご利用者及びご家族の意向を伺い、介護予防サービス及び居宅介護サービス提供依頼書を当施設にご郵送下さい。 |
STEP3 |
利用決定依頼書を受け付けた後、ご利用者の身体状況や日常生活動作状況の確認のため訪問調査をさせて頂き、利用判定会議を開催し、検討した結果を地域包括支援センターの職員及び介護支援専門員宛てご連絡させて頂きます。 |
STEP4 |
利用判定会議の結果が出ましたら利用の開始時期等のご案内をさせて頂きます。 |
STEP1 |
介護支援専門員(ケアマネージャー)への相談要介護認定を受け「要介護1~5」と認定された方で在宅生活が困難な状態になられ、介護保険サービスの利用が必要なご利用者に居宅サービス計画(ケアプラン)を作成し、日常生活を支えるお手伝いをさせて頂きます。介護サービスの利用や在宅介護でお困りのことがありましたらご相談下さい。担当受け持ち件数に空きがある場合に、お引き受けさせて頂きます。お気軽にお問い合わせ下さい。 |
STEP2 |
ケアプランの作成ご利用者の心身の状況や希望に応じたサービスが適切に受けられるよう、介護支援専門員(ケアマネージャー)が自宅を訪問し、相談のうえ居宅サービス計画(ケアプラン)の作成を行います。 |
STEP3 |
サービス事業者の調整介護支援専門員(ケアマネージャー)が居宅サービス計画(ケアプラン)に基づき、質の高いサービスが提供されるよう、介護サービス事業者間の連絡・調整を行います。事業者の選定に当たってはご利用者の希望を元に公正に行います。 |
STEP4 |
モニタリングサービス事業者からの報告・連絡、事業所への訪問、サービス担当者会議の開催、利用者及び家族からの聞き取り・訪問を通して、居宅サービス計画(ケアプラン)の通り、適切なサービスが行われているかどうかの状況を把握し、必要に応じて居宅サービス計画書(ケアプラン)の評価・見直しを行います。 |